8月にできる果物狩りのブルーベリー3種類を食べ比べ

マザー牧場のブルーベリー狩り 房総 グルメ
マザー牧場のブルーベリー狩り
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千葉県富津市のマザー牧場は、味覚狩りのタイミングで年4回ほど娘と訪れるスポットです。

味覚狩りは1月中旬~5月下旬のいちご狩り、7月下旬~8月下旬のブルーベリー狩り、9月中旬~10月下旬のさつまいも掘り、11月上旬~11月下旬のキウイフルーツ狩りがあります。

今回はブルーベリー狩りに行って来ました。

道の駅などでも買えますが、小粒な物がけっこう高かったりするので、大粒で美味しそうなブルーベリーを自分で選んで摘めるという魅力があります。

食べ放題ではなく、量り売りな所も私は気に入っています。

ジンギスカンも食べたいけど、フルーツでお腹いっぱいになるなら、フルーツは帰ってからゆっくり味わえれば両方楽しめますし、好きな量を収穫できますからね。

今回は1,000円分ぴったりの量に挑戦してみました。

どのくらいの量がとれるのかの参考になればと思います。

マザー牧場の場所・入場料

千葉県富津市田倉940-3
0439-37-3211
https://www.motherfarm.co.jp/

入場料
大人1,500円
小人 800円(4歳~6年生)
同伴犬700円
駐車場1,000円

年に3回以上行くならMOTHER 2YEARS PASSがお得!
2年間パスポート
大人 4,200円
小人 2,200円
同伴犬1,800円
園内周遊バス乗り放題
2年後更新すると駐車料金が無料になる

フルーツ農園の場所

場内マップ

味覚狩りが楽しめるフルーツ農園は園内の一番奥にあります。

入り口から15~20分くらいでしょうか?

遊歩道

山の上ゲートからの方がいくらか近いのですが、個人的にはまきばゲートから花の大斜面の遊歩道を歩くのが好きです。

来るたびに花が違って、夏でも風が気持ちいいです。

春は菜の花とネモフィラ、6月はアジサイ、冬はスイセンやウメやハナモモ、ピンクに見えるのは桃色吐息(ベチュニア)で9月まで咲いています。すでに植えられていたコキアも秋には赤く染まってきれいです。

受付

フルーツ農園に到着。

ブルーベリーとキウイはイースト農園、イチゴとサツマイモはウエスト農園です。

ウエスト農園は少し高い場所にあるので、山の上ゲートからの方が歩くのが楽です。

ブルーベリー狩りのシステム

入園料1人500円(4歳以上)
果実料金100g当たり300円
園内で食べる事はできず、収穫したブルーベリーの重さで代金を払うというシステムです。

今回は娘と2人で参加でしたので、500円×2=1,000円分のブルーベリーを収穫します。

せっかくなのでそのくらいは欲しいですからね。

料金は測りで円単位まで正確に出ますので、自分の好きな量をとってきて、その分だけ払えばいいのです。

途中で測って「もうちょっと行って来ます」という事も可能です。

とりすぎて返すというのはダメですが。

まずは入場料を払ってビニール手袋とパックをもらって収穫開始。

ブルーベリー農園

大粒で黒いのから狙っていきます。

無農薬なので安心です。

こちらには3種類のブルーベリーがあって、それぞれ特徴があるそうで興味深いです。

微妙な違いで合ってるか分かりませんが3つの品種を見比べてみました。



ティフブルー
粒は大きめで、やや扁平。甘みと酸味のバランスが良い。色は青色でお尻が◎で平ら。

ティフブルー



ウッダード
粒は大きく、やや扁平。肉質はゼリー状で食感が良い。色は濃い青色でお尻が星形に凹んでいる。

ウッダード



ホームベル
粒は小~中くらいで真ん丸。酸味が少なく甘みが強い。種子の食感が残り、色は黒に近い青色で粒が円型。ツヤツヤしています。

ホームベル



ブルーベリーは違う品種を近くで育てると実が多くつくようですね。

私はウッダードが好きかな?

これでだいたい1,000円

計量

361gで1,083円でした。

容器には3分割に線が入っていて、3分の1で500円、3分の2で1,000円、満タンで1,500円という目安なのだそうです。

帰ってから冷やして食べたら美味しかったです。

とれたてですからね。

まとめ

サツマイモ畑

ウエスト農園ではサツマイモが育っていました。

奥のハウスがイチゴです。

手軽にできる味覚狩りっていいですよね。

とても楽しく、美味しいブルーベリー狩り体験でした。

秋にはサツマイモ掘りの様子を紹介したいと思っています。

さつまいも掘り

マザーファームツアー

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