むつざわスマートウエルネスタウン道の駅つどいの郷の魅力

道の駅むつざわつどいの郷 千葉 人気 スポット
道の駅むつざわつどいの郷
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民宿のお客様が海水浴のあと東京へ帰る途中で寄っていたという、千葉県長生郡睦沢町にある「むつざわスマートウエルネスタウン道の駅つどいの郷(略称 道の駅 むつざわ つどいの郷)」へ行ってきました。

ウエルネスとは地産地消を意味し、地元の食材を販売したり、料理として提供したりする道の駅の姿はもちろんの事、天然ガスがエネルギーとして使われる土地柄、地場産ガスで温める天然温泉が好評です。

睦沢という町は、茂原という商業施設の多い街のとなりで茂原に行けば何でもありますが、駅もなく車がない子供や高齢者にとっては何もない土地でした。

しかし、道の駅周辺にはスーパー、コンビニ、ホームセンター、運動・集会施設などが出来、さらにその周りには新しい住宅街や飲食店も増えています。

まさに「つどいの郷」といった街づくりではないかと思います。

そんな 道の駅 むつざわ つどいの郷 の魅力をお伝えしたいと思います。

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道の駅 むつざわ つどいの郷の場所

千葉県長生郡睦沢町森2-1
0475-36-7400
9:00~21:00

茂原市、いすみ市、一宮町、長南町、大多喜町、長柄町の中心に位置しますので、なにかと立ち寄りやすい場所です。

施設について

道の駅むつざわつどいの郷の地図

敷地内には9:00オープンのつどい市場と、ドッグランやバーベキューが楽しめるオリーブの森があります。

道の駅むつざわつどいの郷

建物に入るとカフェのカウンターがあって、コーヒーやソフトクリームが買えます。

奥の突き当りが本格的な石焼ピザやパスタなどを提供するおしゃれなレストラン(11:00~21:00)です。

通路にはWi-Fi環境とコンセントが使えるカウンターがあって、朝からパソコンで作業する若者や、ウォーキングを終えて集合している高齢者の方々が交流しています。

これからお風呂に入るのでしょうかね?

むつざわ温泉 つどいの湯

むつざわ温泉 つどいの湯

道の駅の中にある温泉「つどいの湯」は大人800円、小中学生400円、幼児無料、障害者300円と良心的。

町民は大人600円、小中学生300円です。

タオル150円、バスタオル(レンタル)250円ですので、手ぶらでも大丈夫です。

オープンは10:00~21:00

むつざわ温泉 つどいの湯 露天風呂

とても清潔なお風呂でサウナもあります。

のんびりした感じがいいですね。

むつざわ温泉 つどいの湯

含よう素・ナトリウム・塩化物強塩冷鉱泉・高張性弱アルカリ性冷鉱泉という茶色いお湯です。

旅の疲れを癒してくれます。

むつざわ温泉 つどいの湯 お休み処

温泉施設内には休憩所があって、ここは温泉に入らないと利用出来ません。

そして、15:00~21:00の間、軽食コーナーが営業します。

ナポリタン400円、焼きそば500円、肉うどん650円、カレーライス800円という手軽さ。

唐揚げやアイスクリームなどもありますので、観光の帰りにゆっくりして、アクアラインが安くなってから帰るのもいいですね。

つどい市場

つどい市場

つどいの広場では地元の食材や加工品が販売されています。

大多喜ブランドのたけのこは高いけど、ここだと安いとか?その日その日で掘り出し物があったりするのが楽しいです。

つどい市場

道の駅としては花のエリアは広くて充実しています。

私の好きな多肉植物もきれいに寄せ植えしてあったりして、時間をかけて見て回りたくなります。

メダカも種類が多く、興味深かったです。

つどい市場 はまぐり

九十九里浜が近いという事で、はまぐりも販売されていました。

帰ってからの楽しみが増えますね。

まとめ

スマートウエルネスタウン道の駅つどいの郷(略称 道の駅 むつざわ つどいの郷)を紹介しましたが、地元住民も集う場所に地元の物が集まるという、観光が前面に出すぎていない雰囲気で居心地のいい場所でした。

いすみから茂原へ繋がる広域農道という勝浦・御宿方面からの人が使う抜け道沿いだったり、圏央道 茂原長南インターからの道路が整備されアクセスが良くなった事などからも、今後人気が上昇する施設だと思われます。

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