江戸城跡の天守台が残っていたとは!見取り図を頼りに本丸を見学

江戸城跡の天守台見学 観光スポット
江戸城城跡の天守台見学
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豊臣秀吉による小田原攻めが成功した後、徳川家康は三河から江戸へ移されてしまいます。

家康は荒れ果てた江戸という土地を開拓して江戸城と江戸の町を整備して行きます。

秀吉亡き後、関ヶ原の戦いに勝利し江戸幕府を開くと、各大名も加わり敷地も広範囲になります。

隅田川から両国橋、外堀通りの水道橋・市ヶ谷・四谷・赤坂・溜池・虎ノ門・御成門・浜離宮辺りでしょうか。

その外には大名屋敷が建ち並ぶ大きなお城です。

そして内堀通りの内側が皇居となっていて、先日一般参観で見学してきましたが、内部に一層城跡らしい場所がある事に気付きました。

その部分が江戸城の本丸で大奥や松の廊下があった場所である事を知り、行ってみると天守台などが残っていました。

江戸城本丸の場所

最寄り駅は大手町・竹橋で、神保町・九段下・東京も徒歩圏内です。

皇居の地図
皇居の地図

皇居の皇室関係エリアは左の方で、見学ツアー以外は一般の立ち入り禁止です。

今回行った赤で囲ったエリアが「皇居東御苑」と言って江戸城跡の中心部分となり、青で囲ったエリアが本丸で、黄色のエリアが二の丸、それ以外が三の丸となっています。

江戸城 地図
江戸城 地図

ここは午前9時から午後5時(冬は閉園が早まる)まで一般公開されていて、大手門・平川門・北桔橋門(きたはねばしもん)の3ヵ所から無料で入場できます。

所用時間は大手門から坂を上がって黄色い印の天守台跡そばの北桔橋門までで徒歩30分ほどです。

今回は大手門から北桔橋門まで行って、平川門から出ました。

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大手門から入場

大手門
大手門

大手門で荷物チェックを受けて入場します。

江戸城のお堀をこんなに間近で見たのは初めてでしたが迫力ありますね。

柳と江戸の風景は風情があります。

この大手門は江戸城の正門で警護は10万石以上の譜代大名が務めていました。

譜代大名とは関ケ原の戦い以前から徳川の家臣だった大名で、関ヶ原以降に家臣になった大名は外様大名となります。

百人番所
百人番所

大手門から本丸へと向かう道には「同心番所」「百人番所」「大番所」3つの番所があり、厳重に警備されていました。

写真の百人番所には甲賀組・伊賀組・根来組・二十五組の4組の鉄砲百人衆が、与力20人と同心100人で交代で警備していたそうです。

スケールが大きくてびっくりする事ばかりです。

江戸城 石垣
江戸城 石垣

本丸への入り口である中乃門辺りの石垣は巨大な石がきっちりと並んでいて立派です。

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江戸城本丸跡

江戸城 本丸跡
江戸城 本丸跡

広大な敷地に当時は建物がびっしりと建ち並び、手前から「表」「中奥」「大奥」という3つに分かれていました。

表は将軍の謁見や行事が行われる場所で、中奥は将軍が生活する場所、大奥は正室をはじめ女性たちが暮らす場所でした。

大奥はここにあったんですね。

写真の真ん中の木の奥、天守を取り囲むように立つ大きな建物だったようです。

江戸城 本丸 見取り図
江戸城 本丸 見取り図

江戸城本丸の見取り図です。

私はこの図の上の方から入って来ていますので、上の写真は大広間辺りから天守台の方を見ている景色です。

松乃大廊下跡
松乃大廊下跡

見取り図の表エリアの右に「松之大廊下」とあります。

まさにここが赤穂藩主の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が吉良上野介(きらこうずけのすけ)に切りかかった場所です。

風さそふ
花よりもなほ
我はまた
春の名残を
いかにとやせん

浅野匠頭はこのような辞世の句を残し、その日のうちに切腹、赤穂藩浅野家は取り潰しになってしまいます。

理不尽な判決に、家臣の大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる赤穂浪士が、汚名返上のため仇討ちを成し遂げる「忠臣蔵」の発端となった場所です。

このエピソードについて私も思う所があって、実際にこの場所に立てた事は大きな事です。

富士見多聞
富士見多聞

松乃大廊下跡から少し奥に行くと富士見多聞があります。

多聞とは長屋造りの防御施設で、櫓(やぐら)のようにお堀のすぐ上に建っています。

本丸ではここだけしか残っていないようです。

江戸城 天守台跡
江戸城 天守台跡

江戸城の天守台跡です。

実在してたとは知りませんでした。

天守閣は3代将軍家光の代までに3度建てられましたが、3度目の天守閣も火災で無くなってしまう頃には戦の無い世の中になっていた事で、富士見櫓を天守閣の代わりにして、ここはこのままにしたのだそうです。

北桔橋門の石垣
北桔橋門の石垣

北桔橋門は天守台裏からすぐにあります。

天守閣に近いせいか石垣が高いですね。

内堀通りを渡った所に科学技術館が見えました。

日本武道館や北の丸公園を通って靖国神社や九段下まで歩くのもいいですね。

桜の季節は最高でしょうね🌸

平川門
平川門

こちらは平川門。

汐見坂を下って二の丸を通って来た所にあるので石垣は低くて穏やかな雰囲気です。

ここは通用門になっていたようです。

ここから竹橋の駅はすぐです。

今回は行きませんでしたが、ここから入って左の方に行くと二の丸庭園があります。

大手門からも行けるので次回また散策してみたいと思います。

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まとめ

徳川家康が江戸城を築城するにあたり、鬼門や裏鬼門を守護する神社を配置したり、東京のど真ん中にも関わらず多くの神社仏閣に囲まれています。

また、あるパワースポットの本にはこの場所は、様々な方向から良い気が流れ込んでいると書かれていました。

ですので、この場所に長い時間いるだけで良い気をもらえるのではないかと思っています。

東京駅からも近く、地方の方も時間があったら立ち寄れると思いますので、ぜひ散策してみて下さい。


こちらは皇居の一般参観に並んで整理券をもらって参加した時の記事です。
機会がありましたら参加してみて下さい。

皇居一般参観

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