佐助稲荷神社は鎌倉一の出世神社で強すぎるパワースポット

出世の神社 佐助稲荷神社 パワー スポット
出世の神社 佐助稲荷神社
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鎌倉には多くのパワースポットがありますが、その中でも「出世」のご利益が鎌倉一と言われるのが「佐助稲荷神社」です。

この神社にはたくさんの狐が祀られていて、「強すぎるパワースポット」という噂もあります。

銭洗弁財天や鶴岡八幡宮と比べ観光名所としてはそれほど有名ではなく隠れ家的な存在ですが、鎌倉一と言われるパワースポットに実際に行って肌で感じて来ましたので、由緒なども含めて紹介します。

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佐助稲荷神社の由緒

源頼朝(みなもとのよりとも)が平家に敗れ伊豆の蛭ヶ浜(ひるがはま)に流されて病に伏していた時、「かくれ里の稲荷」と名乗る翁(おきな)が夢枕に立ち、平家討伐の挙兵を促し、その時期を啓示しました。

頼朝は千葉の房総半島に渡り、坂東武者を味方につけ鎌倉に幕府を開きます。

そして、鎌倉にかくれ里の祠(ほこら)を探し当て、稲荷神社を建てたと伝えられています。

頼朝が若いころ佐殿(すけどの)と言われていたので「佐を助けた」という事で「佐助」と名付けられたそうです。

ご利益

落ち武者のように逃げ隠れていた頼朝を征夷大将軍にまで導いた稲荷という事で「出世稲荷」として、関東一円に広まり、現在も「鎌倉一の出世のパワースポット」と言われています。

また、近くに住む僧侶が子狐を助けたら夢枕に親狐が立ち「疫病が流行るのでこの種をまきなさい」と言い、翌朝枕元に種が置いてありました。

その種をまいて育った薬草により疫病は収まったという事で、さらに人々の信仰は篤くなります。

狐からもらった種によって疫病が収まった事は「佐助稲荷のご利益」として、人々は一対の狐を供えて願をかけるようになりました。

その後も多くの霊験があり、人々を救って来た事から「商売繁盛」「病気平穏」「大漁満船」「学業成就」のご利益があると言われています。

ご祭神

宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)
 稲荷神社の神様
 穀物を司る神様

大己貴命(おおなむちのみこと)
 大国主(おおくにぬし)
 国造り・縁結びの神様

佐田彦命(さるたひこのみこと)
 猿田彦(さるたひこ)
 先導・導きの神様

大宮女命(おおみやひめのみこと)
 天鈿女(あめのうずめ)
 仲を取り持つ・芸能の神様

事代主命(ことしろぬしのみこと)
 恵比寿神
 豊漁の神様

すべて私が崇敬している神様で、個人的に縁を感じます。

宇迦御魂命は稲荷神社の神様ですが、宇迦御魂命が狐ではなく狐は神様の遣いなのだそうです。

強すぎる狐のパワー

佐助稲荷神社は住宅街の奥にひっそりと存在する穴場的な神社ですが、そのパワーが強すぎると言われています。

狐の神社は「恐い」とか「人により歓迎されない」とか言われたりする場所もありますが、佐助稲荷神社の狐は受け入れてくれると、パワースポットに詳しい方々が言っていたので、私も行ってみる事にしました。

佐助稲荷神社入り口
佐助稲荷神社入り口

鎌倉の住宅街の奥に赤い鳥居が見えて来ました。

地図が無いと行きつかないような場所です。

佐助稲荷神社の鳥居
佐助稲荷神社の鳥居

全国の稲荷神社には、敷地内に赤い鳥居をくぐれるような場所がありますが、いきなり山道をこの鳥居をくぐりながら入って行く神社は初めてです。

たくさんの狐がこっちを見ています。

佐助稲荷神社の参道
佐助稲荷神社の参道

鳥居は49あるそうで、まさに俗界から神域へと入って行っているという実感があります。

平日の午後で雨上がりという事で誰もいません。

こういう静かな雰囲気の中、パワースポットの空気に触れるのが私は好きです。

霊感の強い人だと狐が話しかけて来たりするそうですが、私はそこまでではありません。

しかし、とても強いパワーに鳥肌が立って来ます。

佐助稲荷神社拝殿
佐助稲荷神社拝殿

視界が開けた所に拝殿が現れます。

鳥居のトンネルを抜けて来たからこそ感じる神聖な空気です。

時間の許す限りこの空気の中にいたいという気持ちになります。

佐助稲荷神社裏
佐助稲荷神社裏

本殿の周りや山の上までたくさんの狐が並んでいます。

恐がりの私ですが、不思議とリラックスしているように感じます。

霊狐泉
霊狐泉

霊狐泉から湧き出る水は昔から田畑を潤して来た水源で、狐の霊水と言われています。

今でも水が湧き出ていて、お水取りもできます。

飲む事はできないとか。

佐助稲荷神社のお守り

佐助稲荷神社授与所
佐助稲荷神社授与所

そこらじゅうにある狐はお守り授与所で手に入ります。

神狐(しんこ)と言って一対を供えてお願いするのがこの神社の願かけ方法です。

たくさんの狐はたくさんの人の願いがこもった物なのですね。

その他には、狐のお守りやペットの健康のお守りもあって、珍しいかもしれません。

十一面観世音菩薩の縁結び

十二面観音
辞意に麺観音

徳川時代、良縁に恵まれなかった美しい姫が出家して、「これからの若い男女に良い縁がありますように」と祈願し彫った物が祀られています。

通常は公開されていませんが、毎年5月18日のみご開帳されます。

この時に宮司がお経を唱えるという「神仏習合」の考え方がここにはあります。

佐助稲荷神社の場所

神奈川県鎌倉市佐助2-22-12
http://sasukeinari.jp/
鎌倉駅から徒歩20分
駐車場なし
(付近は住宅街なので途中のコインパーキングを利用)

まとめ

佐助稲荷神社の近くには有名な銭洗弁財天があって、抜け道で行き来できます。

周辺は住宅街で、その住宅街は道は狭く、特にお洒落でもなく、お店もなく住みやすい雰囲気ではないのですが、ほとんどの家に外車がとまっています。

ここに住んでいれば毎日でも出世稲荷とお金が増える弁財天にお参りできますからね。

ご利益なのかもしれません。

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