源頼朝が房総へ逃れ、再興を祈願した房州伊勢の宮 天津神明宮

天津神明宮 千葉 神社 仏閣
房州伊勢の宮 天津神明宮
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源頼朝により伊勢神宮より御霊を勧請された「房州伊勢の宮 天津神明宮」を紹介します。

壮大な由緒をもつ天津神明宮は800年以上の歴史を数え、いまもなお地域のよりどころとして多くの人々に崇敬されています。

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天津神明宮の由緒

大国主命(おおくにぬしのみこと・出雲大社の神様)とともに日本を治めていた事代主神(ことしろぬしのかみ)は天孫降臨にて天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に国土を譲り、海路はるばる当地に来られて、東方鎮護の神として永くこの地にお鎮まりになりました。人々は宮殿を建て、もうけ明神(えびす様)と尊称したと伝えられています。

源頼朝が石橋山の戦に敗れて安房の地に逃れて来た時、源家の再興を伊勢の大廟に祈願し、「祈願が成就されたら安房の国に御厨(みくりや)を寄進しますと誓いました」。

そして宿願が成就され天下平定の後に、この地に伊勢より神霊を勧請し、もうけ明神とともにお祀りされたのが「房州伊勢の宮」と仰がれる天津神明宮です。


小湊に誕生された日蓮聖人も尊崇され、修行地清澄への道中、必ず天津神明宮を参拝されたと言われています。

御祭神

・天照大御神(伊勢神宮内宮の神様)
  最高神 太陽の女神

・豊受大神(伊勢神宮外宮の神様)
  衣食住の神様

・八重事代主神(えびす様)
  海上安全の神、漁業の神、商業の神、市場の神

・大山祇大神他七柱の神を合祀

天津神明宮の場所

千葉県鴨川市天津2954
04-7094-0323
http://www.shinmei.or.jp/ja/

境内

二の鳥居

天津神明宮へは3つの鳥居をくぐって行きます。

これは2つめの鳥居。

毎月1日には市が出て「ついたち詣り」に来る人を出迎えてくれます。

神訓

私も毎月お詣りして神訓をいただいてきます。

御神塩と御洗米もいただけます。

それと宮司の手書きのおみくじがあって、神訓と一緒に毎月1日に家に貼るのですが、いつも今の状況にぴったりの言葉でびっくりします。

御神木

御神木は「まるばしちゃの木」

秋には黄色い実がなります。

去年の秋にいただいてきた種をまいたら芽が出て、我が家でも大切に育てています。

逢拝所

逢拝所がありますので、ここで伊勢神宮にお詣りできます。

私はこの裏あたりが清々しい空気が充満していて好きな場所です。

深呼吸すると体調がイマイチな時もスッと元気になります。

諾冉神社

諾冉神社(なぎなみじんじゃ)の登山口です。

ここを登ると天照大御神の親神である「伊邪那岐大神(いざなぎおおかみ)」と「
伊弉那美大神(いざなみおおかみ)」が祀られています。

夫婦神であるので特に縁結びに霊験があると言われ、海上安全、産業繁栄の御神徳もあります


登山口右には「孫釣大明神」があります。

天津小湊町で漁を営んでいた斉藤源六翁は漁業発展のためにさまざまな工夫をこらし、特に「孫釣の漁法」を考案し、当地域に多大な恩恵をもたらした御遺徳により、神としてお祀りされています。

地域の漁民にあつく崇敬され、新事業の開始にあたり、孫釣大明神のお力をお借りすると万事成功すると言われております。

八幡・春日大神

春日社
 天児屋根命(あめのこやねのみこと)

八幡社
 誉田別尊(ほんだわけのみこと)

住吉三神
 底筒男命(そこつつのおのみこと)
 中筒男命(なかつつのおのみこと)
 表筒男命(わたつつのおのみこと)

長神社

手水舎の後ろにある長神社

 宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)

 山神様 他多数の神様を合祀

ここにいるえびす様の笑顔を見ると心が癒されます。

天津神明宮近くの宿

「浜辺の湯 浪漫の歌」 宿 中屋

ひだまりINN ふたま

蓬莱屋旅館

小湊実入温泉 ホテルグリーンプラザ鴨川

鴨川ヒルズリゾートホテル

民宿 さいとう<千葉県>

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まとめ

房州伊勢の宮と言われる天津神明宮は伊勢神宮の御霊が分霊されていますので、幅広い御神徳があります。

漁師町である千葉県鴨川市天津地区でえびす様を祀った事が起源で、海上安全・豊漁の御神徳があろと言われています。

また、ライダーズ神社という事で、バイクで立ち寄る参拝者も多いようです。

清々しい空気をたくさん吸って、運気が上がる神社です。

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